海洋モニタリング
- 2016/3
- 東松島実証実験
- 2016/10
- 熊本実証実験
- 2017/10
- ウミミルリリース
ユビキタスブイを用いて行っていた海洋モニタリングですが、東松島で震災復興活動を行っていたNTTドコモ社の協力を得て、2016年3月に新しいスタートを切りました。
東松島の牡蠣、海苔養殖漁場で、ICTブイ(※)と収集した情報を閲覧する新アプリを使用した海洋モニタリング実証実験を行いました。
NTTドコモ社震災復興室の繋がりで、2016年に大地震の被害に遭われた熊本の海苔漁師の方とお会いすることができ、熊本での実証実験も行うことができました。
アプリケーションは各種データを「閲覧」する機能の他、日誌や掲示板のような「記録」する機能も加え、2017年10月に「ウミミル」としてサービスリリースしました。
※:セナ―アンドバーンズ社製ICTブイ。水温計および導電率計を標準装備とし、水温および塩分濃度が計測可能。
ウミミルTOP
ウミミルグラフ画面
ICTブイ※